ダブルボトル体制を整えた話
日曜のライドの報告も早くしたいのですが、先にこちらのお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
夏のライドに向けて、ダブルボトル体制は必須。何でも、飲むだけでなく頭にぶっ掛けるようの水も必要なのだとか。
そこで、ひとまずロードバイクを買ったショップにて揃えてみました。
Cannondale(キャノンデール) ナイロンスピード Cケージ C601000030 グリーンバーサーカー
- 出版社/メーカー: Cannondale(キャノンデール)
- 発売日: 2015/09/24
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
CAMELBAK(キャメルバック) ボトル 保冷ボトル ポディウムチル グリーン 21OZ 620ML 18892094
- 出版社/メーカー: CAMELBAK(キャメルバック)
- 発売日: 2016/04/01
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
憧れのcannondaleボトルケージ……!
アーレンキー(六角レンチ)も持ってなかったので、一緒に購入。いちいち名前がカッコよくて良いです
アメリカの工具メーカーAllen Manufacturing Companyがこの工具を普及させた事に由来しているとされる。
六角棒スパナ - wikipedia
だそうです。何度も呼んであげたくなりますね。ナボコフの気持ちが少しわかったような、そんな気がします。アーレンキー
初めて自転車に自分で手を加える瞬間です。ドキドキしながらアーレンキーでボルトを外し、なんとか装着してみた結果がこちら。
おっ何かそれっぽくなってる。
ショップの方に「そんなに力入れなくても止まってればオッケー(意訳)」と言われたので、手のひらで軽くアーレンキーを叩いて動かなくなるくらいまで締めました。ごめんなさいもうアーレンキーやめます。
さて、それでは実際にボトルをスロットイン!
ああああああああああああああああああああ!!!
ああああああああああああああああああああ!!!
なんということでしょう。ホライゾンタルフレーム(と短足によるミニフレーム)の弊害がこんなところに。
泣きながらダウンチューブをさすっていると、変な穴があるのが見えました。
そういえば何も気にせず適当にはめていました。
まさかと思いズラしてみると……
はまりました!!
いやー焦りました。説明書にも書いてないし!!(当たり前)
これで臆することなく夏にも外に飛び出せます。そして背景汚くてごめんなさい。
次は日曜日に行ってきた、初ライドについてご報告させていただきます。